2017年07月08日

情けない

原因不明のまま本信が途絶えました。復旧しましたが、懲りましたのでサーバーを増設するつもりです。そんな間に世情はますますおかしくなりました。
アベ政権のやりたい放題。それをおとなしく眺めている大多数の国民。権力の勝手気ままより歌舞伎俳優の奥さんの死亡のほうに関心があるのだろうか。そうマスコミがリードしているのか。情けない世情である。
東京都議の選挙は小池都知事の一派が圧勝してアベ政権をあわてさせたと騒いでいる。都知事は届だけでまだ自民党から正式に脱党していません。もともと同じ政党の人物です。
暴風雨で九州では死者が出ています。ところが防衛大臣はどこ吹く風。もっとも総理大臣もサミットとやらで国外にいます。悪臭ふんぷんの奥さん同伴で。
小生もあちこちにガタが発生する末期高齢者で、こんな文を書いて気を紛らせているだけ。もう一度言うが情けない世情である。
posted by 櫻本富雄 at 15:03| Comment(1) | 空席通信・余話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

公平・不公平

森友学園の問題でにぎやかである。マスコミはあまり騒いでいない。つまり、マスコミの意義を忘れている。
ジャーナリズムを支えているのは反権力であると思っているが、日本のジャーナリストは、それを忘れているか知らないか馬鹿か、わからないけど、静かである。
籠池さんが証人として証言したことに反論するなら、総理夫人も証人として反論しなければ不公平だろう。そんな簡単なことをマスコミは主張していない。平気でうそをつく総理大臣の奥さんだから、やはり平気でうそをつくのか? こんな不公平なことが通るとしたら、何をしてもかまわないだろう。そうなりませんか。
この学園で講演した人たちの一覧表を発表するマスコミはいないのか。

posted by 櫻本富雄 at 18:13| Comment(0) | 2017.3.28 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

ミッシェル・モルガンを偲ぶ

ミッシェル・モルガンが亡くなった。96歳だから天寿を全うしたと言っていい。「霧の波止場」の明眸は捨て犬と彷徨うギャバンの後ろ姿とともに生涯忘れないだろう。強烈な印象が消えないまま「赤ちゃん」を見たら女学生役でちょっと出演していた。波止場が38年、赤ちゃんは37年だから、おそらくこれが彼女のデビュー映画だろう。戦争があって「珊瑚礁」「わが父わが子」「曳き舟」の三作は見ていない。「珊瑚礁」は当時の映画雑誌に近日公開の広告があった。ギャバンと共演だ。「想い出の瞳」はスチュワースの話だったと記憶している。飛行機が嫌いで、日本には来なかったが、ちょっと話が整合しない。「田園交響楽」「落ちた偶像」「夜の騎士道」「強熱の孤独」などを思い出す。「強熱の孤独」はサルトルが脚本を担当した。彼女が脇役で忘れられないのは「葡萄の季節」だ。出稼ぎ労働者の兄弟、その弟が残して行った彼女の彫刻を見つめるシーンは鮮やかに記憶している。「みんな元気」は「東京物語」へのオマージュ作品だが、やはり彼女の姿は光っていた。「名誉と栄光のためでなく」はマーク・ロブソン監督のアメリカ映画だが、アンソニクイン、アランドロンと豪華キャストだった。Michele_Morgan_in_Joan_of_Paris_4[1].jpg
posted by 櫻本富雄 at 16:41| Comment(0) | 空席通信・余話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする